Design — デザイン哲学(レガシー再生)
私たちが提案するのは新しい施設の建設ではありません。境内に長年眠るレガシー(古石材・老木・水系・地形)を丁寧に読み解き、その土地固有の価値を最大限に引き出す「スクラップ&ビルドをしない」設計です。
「スクラップ&ビルドをしない」「境内のレガシーを活かす」「地域と共生する」——amuniiのデザイン哲学を支える3つの考え方です。
墓じまいで増え続ける古石材は、廃棄せず区画の土留めやモニュメントとして再配置します。境内に長年眠る老木・地形も丁寧に読み解き、その土地固有の民芸デザインへと昇華させます。
地域在来の植生を活かした生態系設計により、境内固有の生きものの営みと調和した景観をつくります。除草・灌水の手間を減らす省力化にもつながります。
閉鎖的なお墓ではなく、地域住民が散歩したくなる開かれた境内をデザインします。行政補助金活用の方針も含め、地域社会に開かれた宗教環境の維持・社会貢献を目指します。
檀家の墓じまいが増えるなか、行き場のない古石材が境内に山積みになっているケースは少なくありません。amuniiは、これを産業廃棄物として処分するのではなく、樹木葬区画の土留めやモニュメントとして境内の景観に再配置することをご提案しています。ご先祖の石が境内に残ることは、檀家様にとっても大きな精神的救済になります。
📖 実際の匿名ケーススタディを見る →現地調査の段階から、amuniiは境内を4つの視点で丁寧に読み解きます。
墓じまいで生じた石材、風化した灯籠や石垣は、廃棄すべきゴミではなく「その境内にしかない素材」です。形状・石質・配置の記憶を読み取り、土留めやモニュメントとして再構成します。
樹齢を重ねた木々は、その境内の時間そのものです。伐採を前提とせず、生かせる木は生かし、新たに植える樹種は在来植生との調和を優先して選びます。
傾斜や湧水、既存の排水経路を読み解き、造成コストを抑えながら自然な雨水循環を保つ設計を行います。無理な造成は、後々の維持管理コストにも跳ね返ります。
地場の石材、地域特有の意匠、周辺の景観との連続性も重要な設計要素です。「その土地らしさ」を残すことが、他にはない「民芸デザイン」につながります。
アトリエアムニーの樹木葬設計は、造園と生態学のプロが境内全体を見渡して描く「対話から生まれるビジョン」です。
境内に眠る古石材・老木・地形を丁寧に読み解き、廃棄せずに景観として再生します。新規資材費・廃棄処分費を抑えながら、唯一無二の「民芸デザイン」を生み出します。
amuniiが担うのはマスタープラン設計・造園・生態系整備のみ。石材の調達・据付工事は、これまでお付き合いのある石材店様へそのまま発注いただけます。
1級造園施工管理技士・ビオトープ施工管理士として施工品質と生態系保全を担保しながら、イニシャルコストからランニングコストまでを含めた持続可能な境内経営を共に設計します。
現地調査・初回相談は無料です。住職様のお話をじっくりお聞きした上で、その境内だけのビジョンをご提案します。出入りの石材店様がいらっしゃる場合も、遠慮なくお伝えください。売り込みは一切しません。
宮城県仙台市若林区
卸町2-15-2-TRUNK 5F
埼玉県鶴ヶ島市
上広谷
050-3738-7708
(平日 9:00〜18:00)
atelier.amunii@gmail.com
地域共生型樹木葬のご案内は、全国の商工会議所・商工会が運営する企業情報サイト「ザ・ビジネスモール」内の 寺院向け霊園デザイン・施工ページでもご紹介いただいています。