Wood Deck Material Guide — 素材選びと環境配慮

天然木か、人工木か。
後悔しない
「ウッドデッキの素材選び」
造園のプロが解説します。

価格や耐久性だけでなく、庭全体との調和や環境への配慮まで——
アトリエアムニーが、あなたのライフスタイルに合った
ウッドデッキの素材選びを一緒に考えます。

🪵 ウリン・イペ対応 🌏 30by30参画企業 🇯🇵 国産材の活用 🆓 無料お見積り
ウリン材を使用したウッドデッキの施工事例
経年変化でシルバーグレーに色づいたハードウッドデッキ
国産のソフトウッドを使ったウッドデッキと植栽

結論:あなたに合うのは
どっち?天然木と人工木の比較

「天然木」と「人工木(樹脂木)」、どちらにも異なる魅力があり、正解はひとつではありません。まずは結論からお伝えします。お手入れの時間をできるだけ省きたい方には「人工木」庭の植栽や季節の移ろいとともに経年変化そのものを楽しみたい方には「天然木」がおすすめです。ご自身の暮らし方に合わせて、無理なく選んでいただければと思います。

🧴 お手入れの手間を省きたい方には「人工木」

色あせや腐食に強く、塗装などの定期メンテナンスがほぼ不要。共働きのご家庭や、忙しくてこまめなお手入れが難しい方でも、いつもきれいな状態を保てます。ささくれの心配が少なく、小さなお子様やご高齢の方が素足で歩く場合にも安心です。

🌳 庭の自然や経年変化を楽しみたい方には「天然木」

木本来の質感やあたたかみ、季節や年月とともに色合いが変化していく「経年変化(エイジング)」そのものを楽しめます。造園のプロとして、庭木や植栽との馴染みの良さも天然木ならではの大きな魅力だと感じています。

天然木・人工木・ハードウッドの比較(一般的な目安)
比較項目 天然木(ソフトウッド) 人工木(樹脂木) 天然木(ハードウッド)
価格帯の目安 比較的抑えやすい 中程度 やや高め
耐久性の目安 防腐処理・手入れ次第 色あせ・反りに強い 20〜30年以上と非常に高い
メンテナンス頻度 定期的な塗装が必要 ほぼ不要 基本的に不要
質感・風合い 木本来のあたたかみ 均一で扱いやすい質感 重厚感のある本物の木肌
夏場の表面温度 比較的上がりにくい 樹脂特有の蓄熱に注意 比較的上がりにくい
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人工木を否定するわけではありません。高品質な人工木の多くは、廃木材や廃プラスチックを再利用してつくられた「エコ建材」です。手入れの手間を省きながら、廃材の再利用という形で環境に貢献できるという側面もあります。

天然木は「庭との調和」が最大の武器です。造園を専門とするアトリエアムニーだからこそ、既存の植栽やこれから計画するビオトープと馴染む、庭全体としての心地よさをご提案できます。

ウリン・イペなど
高耐久ハードウッドの特徴と魅力

「天然木は腐りやすいから面倒」というイメージをお持ちの方も多いのですが、ウリンやイペ、セランガンバツといった「ハードウッド」と呼ばれる高耐久な樹種であれば、その心配はほとんどありません。

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ノーメンテナンスでも20〜30年以上の圧倒的な耐久性

ウリンやイペは非常に緻密で硬い木質を持ち、腐朽やシロアリに極めて強いのが特徴です。防腐塗装をしなくても、屋外で20〜30年以上使い続けられると言われるほどの耐久性があります。

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塗装不要で楽しめる、美しいシルバーグレーへの経年変化

紫外線や雨風にさらされる中で、木肌は徐々にシルバーグレーへと色合いを変えていきます。塗り直しの手間をかけずに、時とともに味わいを増していく「エイジング」の魅力を、実際の施工事例とともにご覧いただけます。

♻️

「長く使えること」こそが、究極のエコという考え方

数年で腐って廃棄されてしまう木材よりも、初期費用はかかっても数十年愛用できるハードウッドを選ぶことは、廃棄物や再施工の頻度を減らす「サステナビリティ(持続可能性)」の観点からも理にかなった選択です。

費用の目安が気になる方へ

ハードウッドの施工費用相場をチェックする 💰 費用と相場のページへ →

ウリンなどのハードウッドは、ウッドデッキだけでなくパーゴラ目隠しフェンスにも同じ強度・耐久性を活かせます。庭全体を同じ素材で統一すれば、経年変化も含めて一体感のある空間に仕上がります。近年ご相談が増えている、愛猫のための屋外エンクロージャー「キャティオ(Catio)」の構造フレームにも、同じくノンケミカルなウリン・イタウバを採用しています。

★アムニーのこだわり
環境に優しい木材(国産材)の活用

アトリエアムニーは「30by30」参画企業として、日本の森を守るという視点からも木材選びを考えています。ウリンやイペのような輸入ハードウッドの魅力をお伝えする一方で、国産材(スギやヒノキなど)を積極的に活用することにもこだわっています。

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30by30参画企業としての視点

輸入木材は、船や飛行機で運ばれる過程で多くのCO2を排出します(ウッドマイレージ)。日本の森を守り、輸送時の環境負荷が少ない国産材を選ぶことは、地球にやさしいウッドデッキづくりの第一歩だと考えています。

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技術の裏付けがある、安心の耐久性

「国産材は腐りやすいのでは」というご不安に対しては、現代の安全な防腐・防蟻処理や、木材を熱処理して耐久性を高める「サーモウッド」技術によって、屋外使用に十分な耐久性を持たせることが可能です。専門家として仕組みからご説明します。

サーモウッド技術の仕組みを詳しく見る →
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家族での塗装(DIY)に最適な国産ソフトウッド

ウリンなどのハードウッドは硬すぎてDIYには不向きですが、国産のソフトウッドはご家族での塗装作業に最適です。環境に優しい国産材を選び、家族で塗装して育てていく——アトリエアムニーでしか体験できないウッドデッキづくりです。

ビスポーク(ハーフDIY)について見る →

この記事の監修者

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飯沼伸久

一級造園施工管理技士 / エクステリアプランナー

2008年の創業以来、埼玉・宮城を中心に庭づくりとウッドデッキ施工に携わってきました。樹種ごとの耐久性・特性を熟知し、お客様の暮らしと予算に合った素材選びを一貫してサポートしています。

🏆 デザイン関連の受賞歴あり 📰 メディア掲載実績あり 🛡️ アフターサポート対応

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よくあるご質問

ウッドデッキの素材選びについて、お問い合わせの多いご質問にお答えします。

天然木のウッドデッキは本当に何年くらいもちますか?

樹種によって大きく異なります。ウリンやイペなどの高耐久ハードウッドであれば、ノーメンテナンスでも20〜30年以上お使いいただけます。一方、国産のスギやヒノキなどのソフトウッドは、防腐処理と定期的な塗装メンテナンスを行うことで、長く美しい状態を保つことができます。

人工木は環境に良くないというイメージがありますが本当ですか?

一概にはそう言えません。高品質な人工木の多くは、廃木材や廃プラスチックを再利用してつくられた「エコ建材」です。天然木を否定するものではなく、手入れの時間を省きたい方や、廃材の再利用に価値を感じる方にとっては有力な選択肢のひとつです。

国産の木材は雨に弱く、腐りやすいのではないですか?

かつてはそのイメージがありましたが、現代では安全性の高い防腐・防蟻処理や、木材を高温で処理して耐久性を高める「サーモウッド」などの技術によって、屋外での使用に十分耐える耐久性を持たせることが可能です。

天然木と人工木、初期費用はどのくらい違いますか?

樹種やグレードによって幅がありますが、国産のソフトウッドが最も費用を抑えやすく、人工木、ウリン・イペなどの高耐久ハードウッドの順に費用が上がる傾向があります。詳しい費用相場は、費用と相場のページで解説していますので、あわせてご覧ください。

まずは「相談だけ」でも大丈夫です。
あなたの庭に合う素材を、一緒に考えます。

埼玉県鶴ヶ島市の埼玉アトリエ、宮城県仙台市の仙台アトリエを拠点に、ウッドデッキのご相談を承っています。ご相談・お見積りは完全無料。しつこい営業は一切いたしません。

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