価格や耐久性だけでなく、庭全体との調和や環境への配慮まで——
アトリエアムニーが、あなたのライフスタイルに合った
ウッドデッキの素材選びを一緒に考えます。
「天然木」と「人工木(樹脂木)」、どちらにも異なる魅力があり、正解はひとつではありません。まずは結論からお伝えします。お手入れの時間をできるだけ省きたい方には「人工木」、庭の植栽や季節の移ろいとともに経年変化そのものを楽しみたい方には「天然木」がおすすめです。ご自身の暮らし方に合わせて、無理なく選んでいただければと思います。
色あせや腐食に強く、塗装などの定期メンテナンスがほぼ不要。共働きのご家庭や、忙しくてこまめなお手入れが難しい方でも、いつもきれいな状態を保てます。ささくれの心配が少なく、小さなお子様やご高齢の方が素足で歩く場合にも安心です。
木本来の質感やあたたかみ、季節や年月とともに色合いが変化していく「経年変化(エイジング)」そのものを楽しめます。造園のプロとして、庭木や植栽との馴染みの良さも天然木ならではの大きな魅力だと感じています。
| 比較項目 | 天然木(ソフトウッド) | 人工木(樹脂木) | 天然木(ハードウッド) |
|---|---|---|---|
| 価格帯の目安 | 比較的抑えやすい | 中程度 | やや高め |
| 耐久性の目安 | 防腐処理・手入れ次第 | 色あせ・反りに強い | 20〜30年以上と非常に高い |
| メンテナンス頻度 | 定期的な塗装が必要 | ほぼ不要 | 基本的に不要 |
| 質感・風合い | 木本来のあたたかみ | 均一で扱いやすい質感 | 重厚感のある本物の木肌 |
| 夏場の表面温度 | 比較的上がりにくい | 樹脂特有の蓄熱に注意 | 比較的上がりにくい |
人工木を否定するわけではありません。高品質な人工木の多くは、廃木材や廃プラスチックを再利用してつくられた「エコ建材」です。手入れの手間を省きながら、廃材の再利用という形で環境に貢献できるという側面もあります。
天然木は「庭との調和」が最大の武器です。造園を専門とするアトリエアムニーだからこそ、既存の植栽やこれから計画するビオトープと馴染む、庭全体としての心地よさをご提案できます。
「天然木は腐りやすいから面倒」というイメージをお持ちの方も多いのですが、ウリンやイペ、セランガンバツといった「ハードウッド」と呼ばれる高耐久な樹種であれば、その心配はほとんどありません。
ウリンやイペは非常に緻密で硬い木質を持ち、腐朽やシロアリに極めて強いのが特徴です。防腐塗装をしなくても、屋外で20〜30年以上使い続けられると言われるほどの耐久性があります。
紫外線や雨風にさらされる中で、木肌は徐々にシルバーグレーへと色合いを変えていきます。塗り直しの手間をかけずに、時とともに味わいを増していく「エイジング」の魅力を、実際の施工事例とともにご覧いただけます。
数年で腐って廃棄されてしまう木材よりも、初期費用はかかっても数十年愛用できるハードウッドを選ぶことは、廃棄物や再施工の頻度を減らす「サステナビリティ(持続可能性)」の観点からも理にかなった選択です。
ウリンなどのハードウッドは、ウッドデッキだけでなくパーゴラや目隠しフェンスにも同じ強度・耐久性を活かせます。庭全体を同じ素材で統一すれば、経年変化も含めて一体感のある空間に仕上がります。近年ご相談が増えている、愛猫のための屋外エンクロージャー「キャティオ(Catio)」の構造フレームにも、同じくノンケミカルなウリン・イタウバを採用しています。
アトリエアムニーは「30by30」参画企業として、日本の森を守るという視点からも木材選びを考えています。ウリンやイペのような輸入ハードウッドの魅力をお伝えする一方で、国産材(スギやヒノキなど)を積極的に活用することにもこだわっています。
輸入木材は、船や飛行機で運ばれる過程で多くのCO2を排出します(ウッドマイレージ)。日本の森を守り、輸送時の環境負荷が少ない国産材を選ぶことは、地球にやさしいウッドデッキづくりの第一歩だと考えています。
「国産材は腐りやすいのでは」というご不安に対しては、現代の安全な防腐・防蟻処理や、木材を熱処理して耐久性を高める「サーモウッド」技術によって、屋外使用に十分な耐久性を持たせることが可能です。専門家として仕組みからご説明します。
サーモウッド技術の仕組みを詳しく見る →ウリンなどのハードウッドは硬すぎてDIYには不向きですが、国産のソフトウッドはご家族での塗装作業に最適です。環境に優しい国産材を選び、家族で塗装して育てていく——アトリエアムニーでしか体験できないウッドデッキづくりです。
ビスポーク(ハーフDIY)について見る →素材選びの次は、費用感やデザイン、メンテナンスの知識まで。ウッドデッキづくりに必要な情報を、目的別のページにまとめています。
ウリン材をはじめとした素材の特性がわかったら、次は ウッドデッキにかかる 費用の相場を確認してみましょう。アトリエアムニーの ウッドデッキ総合ガイド では、素材別の費用感やデザイン、メンテナンス方法まで、 仙台・埼玉での施工実績にもとづく情報を幅広くまとめています。
ウッドデッキ総合ガイドで他のテーマも見る →ウッドデッキの素材選びについて、お問い合わせの多いご質問にお答えします。
樹種によって大きく異なります。ウリンやイペなどの高耐久ハードウッドであれば、ノーメンテナンスでも20〜30年以上お使いいただけます。一方、国産のスギやヒノキなどのソフトウッドは、防腐処理と定期的な塗装メンテナンスを行うことで、長く美しい状態を保つことができます。
一概にはそう言えません。高品質な人工木の多くは、廃木材や廃プラスチックを再利用してつくられた「エコ建材」です。天然木を否定するものではなく、手入れの時間を省きたい方や、廃材の再利用に価値を感じる方にとっては有力な選択肢のひとつです。
かつてはそのイメージがありましたが、現代では安全性の高い防腐・防蟻処理や、木材を高温で処理して耐久性を高める「サーモウッド」などの技術によって、屋外での使用に十分耐える耐久性を持たせることが可能です。
樹種やグレードによって幅がありますが、国産のソフトウッドが最も費用を抑えやすく、人工木、ウリン・イペなどの高耐久ハードウッドの順に費用が上がる傾向があります。詳しい費用相場は、費用と相場のページで解説していますので、あわせてご覧ください。
埼玉県鶴ヶ島市の埼玉アトリエ、宮城県仙台市の仙台アトリエを拠点に、ウッドデッキのご相談を承っています。ご相談・お見積りは完全無料。しつこい営業は一切いたしません。
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