宮城・山形・福島の雪国から、栃木・群馬の強日射、埼玉・東京の都市部まで——
各エリアの気候や環境に合わせてつくり上げた実際の施工事例と、
完成後の暮らしをお客様ご自身の言葉でご紹介します。
気乾比重1.0前後という超高密度なウリン材を使用することで、木材に入り込む水分量そのものを抑え、冬に繰り返される凍結融解サイクルによるひび割れや腐朽を防ぎます。積雪荷重を計算した基礎設計・梁断面設計を行うことで、厳しい東北の冬を長年にわたり乗り越えられる構造を実現しています。
安価な針葉樹材は凍結融解の繰り返しで数年のうちに繊維が破壊されますが、超高密度なウリン材は水分の入り込みそのものを抑えるため、東北の厳しい冬を根本から乗り越えます。
仙台・山形・福島・会津若松など各地の積雪量に応じて、基礎の強度と梁の断面をひとつずつ計算。沿岸部(利府・塩竈など)では、ウリン材の塩害耐性を活かした施工も行っています。


日本屈指の強い紫外線や日射に対しても、ウリン材が持つ天然ポリフェノールが表面劣化を長期的に抑えます。また熱伝導率が低いため、猛暑日でも表面温度が上がりにくく、素足で快適に過ごせるのも大きな特長です。赤城颪や空っ風などの強風地域では、風を完全に遮断するのではなく適度に通過させる「風の受け流し設計(最適な透過率と柱間隔)」を採用しています。
強い日射にさらされ続ける前橋・宇都宮エリアでも、ウリン材の天然ポリフェノールが紫外線の透過を阻害し、表面の劣化を長期にわたって抑えます。
ウリン材は熱を伝えにくいため、猛暑日でも表面温度が上がりにくいのが特長。裸足で歩いても熱く感じにくく、家族みんなが快適に過ごせます。
赤城颪や空っ風が吹く地域では、風を完全に遮らず適度に通す最適な透過率と柱間隔を設計。密閉フェンスにありがちな強風時の負荷を軽減します。
ヒートアイランド現象や住宅密集地という都市部ならではの課題に対しては、1cm単位のビスポーク(注文仕立て)設計で対応しています。奥行き1〜2mの狭小庭でも、視線の設計と最小限の高さのフェンスを組み合わせることで、「コンパクトアウトドアリビング」として機能させています。
隣家との距離や視線の入り方を1cm単位で測り、限られた敷地の中で最大限に使えるデッキ・フェンスのサイズと配置を組み立てます。既製サイズを当てはめるのではなく、その庭のためだけの設計です。
奥行き1〜2mしかない庭でも、視線の設計と最小限の高さのフェンスを組み合わせることで、椅子やテーブルを置いて過ごせる屋外のリビング空間として機能させます。



写真でご紹介したパーゴラ・フェンスの詳しい仕様は、それぞれの専門ページでご覧いただけます。材料の選び方や絡める植物のご提案はパーゴラ・藤棚・ぶどう棚の選び方で、費用感や素材比較は目隠しフェンスの費用・素材ガイドで詳しく解説しています。
アトリエアムニーが何より大切にしているのは、お客様との対話(ヒアリング)です。カタログから選ぶだけの業者とは異なり、「どう過ごしたいか」を丁寧に引き出すところから、すべての設計が始まります。
最初の打ち合わせでは、いきなり工事の話はしません。「週末はどんな過ごし方をしていますか」「お子さんやペットは庭に出たがっていますか」「リビングから庭を眺めるとき、何が気になりますか」——お客様の暮らしに寄り添う問いかけから始めます。
宮城・山形・福島では「雪かきの動線」や「季節ごとの風向き」を、栃木・群馬では「夏の日射の強さ」を、埼玉・東京では「隣家との距離や視線の入り方」を確認。対話と現地調査に基づいた設計を行っています。
「完成後の暮らし」として、4つのエリアからの具体的なお客様の声をご紹介します。庭が「暮らしの重心」に変化した様子がうかがえます。
雪解けの3月、初めてデッキに椅子を出したとき、なんでもっと早く作らなかったんだろうと感じました。ウリン材の温かみのある足ざわりがよく、フェンスのおかげで道路からの視線も気にならず、夏はパーゴラの下でバーベキューを楽しんでいます。
リビングの延長として、家族の時間が増えました。
長年、草刈りしかしていなかった庭でしたが、「どう過ごしたいですか」という質問を経て、毎朝夫婦でコーヒーを飲む場所に変わりました。パーゴラに這わせたモッコウバラや、フェンスが年々良い色に変わっていく経年変化を楽しんでいます。
庭が年ごとに育っていく感覚がうれしいです。
北関東の強い日射でもウリン材が熱くならず、裸足で過ごせることに驚きました。高さ2mのフェンスが圧迫感を与えずにプライベート空間を作り出し、赤城颪の強い風を和らげる効果も実感しています。
外のリビングのように使えるようになりました。
奥行き2mしかない庭で諦めかけていましたが、2人がけのチェアとテーブルが置けるデッキとパーゴラが完成しました。フェンスで隣家の視線も遮られ、都会の密集地でもプライベートな空間が作れました。
週末の過ごし方が大きく変わりました。
施工事例の次は、素材選びや費用感、デザイン、メンテナンスの知識まで。ウッドデッキづくりに必要な情報を、目的別のページにまとめています。
ここでご紹介した内容のほかにも、 仙台・埼玉のウッドデッキ づくりに役立つ情報を幅広く掲載しています。 素材選びのポイントや費用の相場、 デザイン事例まで、アトリエアムニーの ウッドデッキ総合ガイド でまとめてご確認いただけます。
ウッドデッキ総合ガイドを見る →施工事例のご紹介について、お問い合わせの多いご質問にお答えします。
はい、いずれも宮城・山形・福島、栃木・群馬、埼玉・東京の各エリアで実際にアトリエアムニーが設計・施工した事例です。地域ごとの気候や敷地条件に合わせて、一つひとつ異なる設計を行っています。
お庭の広さや日当たり、隣家との距離などの条件によって最適な設計は変わります。まずは現地調査とヒアリングを通じて、お客様のライフスタイルに合わせたご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
はい、仙台アトリエ(宮城県)と埼玉アトリエ(鶴ヶ島市)の2拠点体制で、東北から関東・東京まで広域に対応しています。事前に現況写真や図面をお送りいただくと、遠方エリアからのご相談でもスムーズに進めやすくなります。
広さや素材、フェンス・パーゴラの有無によって費用は変わります。詳しい費用相場は、費用と相場のページで解説していますので、あわせてご覧ください。
埼玉県鶴ヶ島市の埼玉アトリエ、宮城県仙台市の仙台アトリエを拠点に、ウッドデッキのご相談を承っています。ご相談・お見積りは完全無料。しつこい営業は一切いたしません。
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