アトリエアムニー|社会福祉施設・高齢者福祉施設向け外構設計


尊厳は、日常の風景の中で守られる
利用者の人生を支え、家族の記憶を育み、職員の誇りを守り、地域の文化を未来へ手渡す庭。
アトリエアムニーは、“人生と未来をつなぐ風景”を設計します。

庭は、経営の力になる
利用者の心の安定、家族の信頼、職員の働きやすさ、そして施設の品格を支える“経営資源”です。
利用者の尊厳を守る
家族の安心を育てる
職員の誇りを支える
地域から信頼される施設へ、 風景の質は、施設の未来を決める。

エンディングの哲学と風景の遺産
人生の最終章に近づくほど、人は「どのように生き終えたいか」を静かに考え始めます。
その答えは、特別な設備ではなく、“自分らしくいられる日常の風景”の中にあります。
朝の光を浴びる庭
季節の移ろいを感じる小径
家族と静かに寄り添える場所
職員の優しさが自然に伝わる緑の空間


こうした風景は、その人の人生を穏やかに包み込みながら、「私はここで生きてきた」という確かな実感を育てます。 利用者が過ごした庭は、家族の記憶となり、職員の誇りとなり、 地域の文化として未来へ積み重なっていきます。 風景は、人生の終わりを支えるだけでなく、未来へ希望を手渡す場所でもある。 アトリエアムニーは、人生と未来をつなぐ“風景の遺産”をつくります。


岩手県・宮城県・山形県・福島県・栃木県・東京都・埼玉県・群馬県
福祉施設の庭と外構が果たす役割


福祉施設の庭は、単なる「外にある緑」ではありません。
利用者の心身の状態、家族の関係性、職員の働き方、そして施設の品格まで左右する、ケアの基盤となる環境です。

認知症ケア:安心と記憶を支える“環境医療”

庭は、認知症ケアの“非薬物療法”として機能する。
認知症の方にとって、庭は「外の世界」ではなく、“自分の居場所を確かめられる空間” になります。

リハビリ・機能訓練:歩きたくなる“自然のリハビリ空間”

庭は、利用者の“自立”を支えるリハビリ空間になる。
リハビリは「やらされる」ものでは続きません。 庭があることで、利用者は自然と身体を動かしたくなります。

看取り・家族の時間:人生の最終章を支える“静かな舞台”

庭は、人生の終わりを支える“尊厳の空間”であり、家族の記憶を未来へ手渡す場所になる。
人生の最終章において、庭は特別な意味を持ちます。

職員の働きやすさ:ケアの質を支える“環境の力”

庭は、職員のケアの質を高め、施設全体の雰囲気を変える。
職員のストレスは、利用者の生活にも直結します。 庭は、職員の心を支える重要な環境です。

PORTFORIO
高齢者も楽しめるバリアフリーガーデン

高齢者・シニアと障害を超えた庭をバリアフリーで楽しむ

高齢者・障害者が車いすで楽しめる庭づくりをご提案します。
    安全・安心のシニア向けガーデンライフがスタートしました。
    ガーデニングは、植物や土、自然に直接ふれることで健康増進に役立つという研究が増えています。ガーデニングの作業には、肥料をまく、草取り、植物の剪定、水やりなど、庭やプランターでの植物の世話や土いじりなど、繰り返し行う単純作業があります。これらの作業を行うことで、有酸素運動になり、心肺機能や代謝が改善され、運動不足解消につながります。
    また、園芸療法は、花と緑で人を癒す療法です。植物を育てる体験を通して心身の機能を改善し、リハビリテーションや治療、福祉、教育、レクリエーションに役立てていくことを目的としています。園芸療法では、農業・園芸、医療、福祉、心理、教育などさまざまな分野の知識や技術が必要になります。園芸療法士は、育てる人が自発的に植物と関わるように見守りながら支援していきます。園芸療法の健康効果としては、次のようなものがあります。
  • 身体面:運動能力や体力の維持増進
  • 精神面:満足感や達成感、気分転換やストレス発散、思考力や想像力の向上、記憶力の改善など
  • 精神的な効果:責任感を養い、植物を育てる喜びを高め、精神的なストレスも軽減
  • 社会的な効果:植物を育てることを通して、社会性を高め、周囲の人々との共感や、コミュニケーションを促進
高齢者向け庭の素材情報 サンルームと冬の庭。真っ白なサンルームに合わせた白いテラス。
バリアフリー対応・シニア向け高齢者住宅サンルーム 
高齢の方のための庭リフォームは、単に見た目を整えるだけでなく、「安全に歩けること」「手入れの負担を減らすこと」「外に出る楽しみを作ること」の3点が非常に重要です。
これからの生活をより豊かで安全にするための、リフォームのポイントを整理しました。
1. 安全性を高める「バリアフリー化」
転倒事故を防ぎ、足腰への負担を軽減するための工夫です。
段差の解消とスロープの設置: 玄関から庭、あるいはリビングから庭への段差をなくします。車椅子や歩行器を利用する場合も考慮し、緩やかなスロープを設けると安心です。
滑りにくい床材選び: 雨の日でも滑りにくい「コンクリート舗装」や「インターロッキング」、あるいは「滑り止め加工済みのタイル」を選びましょう。
手すりの設置: 玄関アプローチや小さな段差がある場所には、体重をしっかり支えられる屋外用の手すりがあると移動の不安が解消されます。
2. 管理を楽にする「ローメンテナンス化」
草むしりや落ち葉拾いなど、体力を消耗する作業を最小限に抑えます。
防草対策: 砂利の下に強力な防草シートを敷く、あるいはコンクリートやレンガで覆ってしまうのが最も効果的です。
人工芝の活用: 「緑は欲しいけれど芝刈りは大変」という場合、最近の高密度な人工芝は見た目も自然で、クッション性もあるため転倒時の衝撃も和らげます。
自動散水システムの導入: 夏場の水やりは重労働です。タイマー式の自動散水機を設置すれば、座ったまま庭の緑を維持できます。
3. 体に優しい「趣味のスペース」
かがむ動作を減らし、楽な姿勢で植物に触れ合える工夫です。
レイズドベッド(立ち上げ花壇): 腰の高さまで花壇を高くすることで、立ったまま、あるいは椅子に座ったままガーデニングが楽しめます。腰痛持ちの方には特におすすめです。
ウッドデッキ・テラス: 部屋から段差なく出られるウッドデッキがあれば、外の空気を吸いながらお茶を飲んだり、日光浴をしたりする「第2のリビング」になります。
4. 夜間の安全「ライティング」
足元を照らすフットライトや、人感センサー付きのライトを設置しましょう。夜間のゴミ出しや帰宅時の転倒防止に役立ちます。
知っておきたいポイント:補助金の活用
リフォームの内容(手すりの設置や段差解消など)によっては、**介護保険の「住宅改修費支給」**の対象になる場合があります。最大20万円までの工事に対して、自己負担1〜3割で改修できる可能性があるため、事前にケアマネジャーさんや自治体の窓口に相談してみることを強くおすすめします。
車いす移動に必要なガーデンスロープ。
バリアフリー対応・シニア向け高齢者住宅ガーデンスロープ
アトリエアムニーの「デザイン性」と「共感」の強みを活かし、単なる作業としての園芸ではなく、「五感を刺激し、生きる意欲をデザインする」アプローチを提案します。
1. コンセプト: 「五感の再生と、社会との彩りある繋がり」
高齢者施設におけるガーデンセラピーの役割を、以下の3つの柱で定義します。
五感のリハビリテーション: 花の色、土の香り、葉の擦れる音、ハーブの味、土の感触を通じて、低下しがちな感覚機能を心地よく刺激します。
「役割」の創出: 「育て、収穫し、誰かに喜んでもらう」というプロセスを通じて、被介護者から「生産者・表現者」への意識変革を促します。
季節の可視化: 閉鎖的になりがちな施設内に、アトリエアムニーらしい洗練された植栽で四季の移ろいを持ち込み、時間の流れを豊かに感じていただきます。
2. 具体的な施策展開
① 空間・ハード面のデザイン
ユニバーサル・アトリエ・ガーデン: 車椅子の方や腰を曲げるのが辛い方でも作業しやすい「レイズドベッド(高床式花壇)」を設置。アトリエアムニーの感性を活かした、見た目にも美しい木製・レンガ造りのデザインを採用します。
回遊型タクタイル・パス(触れる小道): 歩行訓練を兼ねた散歩道に、あえて葉の質感が異なる植物(ふわふわしたラムズイヤー、カサカサ鳴るグラス類)を配置し、触れる楽しみを作ります。
② プログラム・ソフト面の展開
「アムニー・ボタニカル・ワークショップ」: 収穫した花やハーブを使い、ドライフラワー制作、ハーブティー会、ポプリ作りなど、五感を使うクリエイティブな活動を定期開催します。
エディブル・フラワー(食用花)の栽培: 施設内の食事に彩りを添えるためのハーブや食用花を栽培。自分たちが育てたものが食卓に並ぶ達成感を提供します。
③ コミュニケーション・仕組み作り
「育成ログ」の共有: 植物の成長記録を、写真やスケッチで掲示板に展示。入居者同士やスタッフ、家族との会話のきっかけ(回想法への応用)を作ります。
地域開放型ガーデンイベント: アトリエアムニーがプロデュースする「庭の鑑賞会」を施設で開催。地域住民や近隣の子供たちを招き、高齢者が「庭の案内役」として活躍する場を創出します。                  バリアフリー対応・シニア向け高齢者住宅バラアーチ
サンルームはエクシオール暖蘭物語。メーカーの商品もお庭にアレンジ。
バリアフリー対応・シニア向け高齢者住宅エクステリア タイルスロープで車いすが通れます。介助しながらゆったりとお庭を楽しみます。手すりも優しい配慮。そして通年にわたるお庭の管理。
バリアフリー対応・シニア向け高齢者住宅エクステリアとガーデンルーム
高齢者が楽しめる庭造りは、安全性、快適性、そして何よりも楽しめる空間がバリアフリーであることが重要です。以下に、具体的なポイントをまとめました。
  1. 安全性
    • 通路の確保:車椅子や歩行器を利用する場合でも、十分な幅の通路を確保しましょう。
    • 段差をなくし、スロープや手すりを設置すると、転倒のリスクを減らすことができます。
    • 足元が滑らないように、舗装材は滑りにくい素材を選びましょう。
    • 照明:夜間でも安全に歩けるように、足元を照らす照明を設置しましょう。自動点灯式のライトや、人感センサー付きのライトも便利です。
    • フェンス:転落防止のために、適切な高さのフェンスを設置しましょう。目隠し効果のあるフェンスは、プライバシーの確保にも役立ちます。
  2. 快適性
    • 日当たり:日当たりの良い場所には、ベンチやテーブルを設置して、休憩スペースを作りましょう。夏は日陰になるように、樹木やパーゴラなどを植えるのも良いでしょう。
    • 風通し:風通しの良い場所には、ハンモックやブランコなどを設置して、リラックスできる空間を作りましょう。
    • 水場:庭作業の後に、手洗いやうがいができる水場があると便利です。立水栓だけでなく、腰をかがめずに作業できる高さの蛇口があると、より快適です。
  3. 楽しみやすさ
    • 花壇:季節の花を植えることで、庭に彩りを与えましょう。背の高い花壇やプランターを使えば、腰をかがめずに作業できます。
    • 菜園:家庭菜園で野菜やハーブを育てるのも楽しいでしょう。車椅子でも作業しやすいように、高床式の菜園にするのもおすすめです。
    • 果樹:果樹を植えると、収穫の楽しみを味わうことができます。樹木の手入れが難しい場合は、実のなる低木を選ぶと良いでしょう。
    • 音:風鈴や水琴窟など、心地よい音を取り入れると、リラックス効果があります。
    • 香り:香りの良い花やハーブを植えると、庭に出るのが楽しみになります。
  4. その他
    • メンテナンス:高齢者でも管理しやすいように、手入れのしやすい植物を選びましょう。雑草対策として、防草シートや砂利を敷くのも効果的です。
    • 福祉用具の活用:庭作業用の椅子や、収穫物を運ぶためのカートなど、福祉用具を活用すると、作業負担を軽減できます。
    • 専門家への相談:庭造りの専門家や、高齢者住宅に詳しい建築士などに相談すると、より安全で快適な庭を作ることができます。
  5. 高齢者の心身に良い影響
    • 運動不足解消:庭作業は、適度な運動になり、健康維持に役立ちます。
    • 認知症予防:植物を育てたり、庭の手入れをしたりすることは、脳の活性化に繋がり、認知症予防に効果があると言われています。
    • 精神的な癒し:自然の中で過ごすことは、心身のリフレッシュになり、ストレス軽減効果も期待できます。
    • 生きがい:庭造りやガーデニングを通じて、新たな趣味や生きがいを見つけることができるでしょう。
高齢者の方にとって、庭は憩いの場であると同時に、心身を癒す大切な空間でもあります。安全で快適、そして楽しめる庭造りをすることで、より豊かな生活を送ることができるでしょう。
さらにはガーデンセラピーの考えを取り込んでみるのも大切です。ガーデンセラピーとは、植物と触れ合い、世話をすることで心身の健康を改善する療法です。美しい庭や緑豊かな空間で、土や植物に触れることで、ストレスの軽減、心身のリフレッシュ、認知機能の向上など、様々な効果が期待できます。

ガーデンセラピーの具体的な効果

  • ストレス軽減:植物の緑や香り、土に触れる感触は、心身をリラックスさせ、ストレスを軽減する効果があります。
  • 気分の向上:植物の成長や開花を見ることで、達成感や喜びを感じ、気分を高めます。
  • 認知機能の向上:庭作業は、五感を使い、体を動かすため、脳を活性化させ、認知機能の向上に繋がります。
  • 運動不足解消:庭作業は、適度な運動になり、健康維持に役立ちます。
  • 社会性向上:庭作業を通じて、他の人と交流する機会が増え、社会性を高めることができます。
  • 自己肯定感の向上:植物を育てることで、達成感や自信を得て、自己肯定感を高めます。

ガーデンセラピーの始め方

  • ガーデンセラピーは、特別な道具や広い庭がなくても、気軽に始めることができます。
    • プランターや鉢植え:ベランダや窓辺に、好きな花やハーブを植えてみましょう。
    • 小さな庭:庭の一角に、花壇や菜園を作ってみましょう。
    • 地域の公園:公園の花壇の手入れや、清掃活動に参加するのも良いでしょう。
    • 植物園:植物園を散策したり、ワークショップに参加するのも良いでしょう。

    ガーデンセラピーのポイント

    • 五感を意識する:植物の色や香り、土の感触などを意識しながら、庭作業を行いましょう。
    • 無理のない範囲で:疲れない程度に、無理のない範囲で庭作業を行いましょう。
    • 楽しむ:庭作業を楽しむことが、ガーデンセラピーの効果を高める秘訣です。
    ガーデンセラピーのイメージ画像
    車椅子での庭利用を考慮したリフォーム 庭へのアクセスを改善するスロープ
    車いすでお庭に出ることができず、ガーデンライフから離れてしまっていました。
    高齢者向け庭のリフォーム前 高齢者向け庭のリフォーム後

    • 国土交通省「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準 」参照
    • 庭のリフォーム事例
    Houzz専門家バッジ 植栽

    デザイン依頼

    デザイン依頼のイメージ画像

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    工事依頼(宮城県)

    宮城県の工事依頼のイメージ画像

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    工事依頼(埼玉県、群馬県)

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