これまで、東京都、埼玉県、千葉県、宮城県、岩手県、山形県、秋田県、福島県にお住まいのお客様の、エクステリア&ガーデンのデザインと工事をしてきました。
自分仕様の心地よさをつくる鍵は、フォルム、マチエール、カラーリング、この絶妙なバランスにあります。
Approach 階段

Parking lot 駐車場

Post ポスト


pproach アプローチ・玄関ポーチ



Tile terrace タイルテラス



Brick terrace レンガテラス

Natural Pavements terrace 自然石テラス


Wood terrace,Wood deck ウッドテラス・ウッドデッキ

Steppingstone 飛石

Barbecue grill バーベキューグリル

water cock pole 立水栓

Flower Shelf 花台

Garden light ガーデンライト・フットライト



たくさんの照明が夜を演出します。

Traditional Japanese Style Garden 蹲(つくばい)


Bench ベンチ・ステップ



物置・薪置場 Stocker, Firewood Stocker

Sun lounge,Stocker サンルーム、ストッカー

Carport カーポート

Raised bed,Flower bed 花壇





Showroom モデルルーム


Condominium
東京都内の集合住宅のエクステリア&ガーデンのデザイン、設計と施工管理をしてきました。



High-rise apartment building
東京都内の都市再開発の現場で超高層集合住宅のエクステリア工事の施工管理をしてきました。東京都品川区









Garden Festival
sixime Festival International des Jardins France Chaumont-sur-Loire
フランス文化省主催国際ガーデンフェスティバルに招待参加しました。ガーデンのデザイン、施工を高野文彰氏の下、先輩の樋口彩土氏、フランスの設計事務所、左官、マレーシア、台湾、フランス現地の学生、日本の学生、とともに作品を完成させました。
作り続けながらスケールアップしながらデザインを検証し作品の熟度をあげて行きます。これが高野文彰氏が提唱されるダイナミックデザインプロセスの哲学です。高野氏、金清氏はパリでもアルバートカーン庭園の改修を手がけています。

Depuis 1992, le Festival International des Jardins est un laboratoire de la création contemporaine dans le domaine des jardins et de la création paysagère dans le monde.
1992年以来、国際ガーデンフェスティバルは、世界の庭園や造園の現代的な創造の実験室です。 同時に、アイデアの鉱山と才能の育種場であるフェスティバルは、新しい花、新素材、アイデア、革新的なアプローチを提示することにより、庭園や芸術の分野を活性化させています。







新聞「ル・モンド」に掲載


使う素材の調査は多方面に及びました。
グリーン、レッド、ブルーの宝石のようなクォーツはアフリカ産のものを沢山使用しました日本では手に入らないものばかりです。

Garden Festival Plan
当時描き続けた施工図の一部を紹介します。手描きでないと石一つ一つの表情はつかめません。素材の特性を表現できることはエクステリアデザインでは最も重要視されることです。


Park
公園の設計、設計管理をしてきました。公園のデザイン、設計、施工管理の実績を積むこでランドスケープの多くを学んできました。ライティング、伝統、風土etc.日本人であるから起草できるデザインエレメントはこのころ学んでいます。

石川県能登町(旧能都町)縄文真脇遺跡公園と真脇ポーレポーレ
海産物と小さな棚田に囲まれた里山の暮らしが今も残る風土の中で様々な人々と交流しながら設計や工事を進めることが出来た経験がその後の自分の仕事への取り組みの原点となりました。


第1回石川県町づくり大賞受賞 縄文真脇遺跡公園
真脇遺跡公園は、縄文時代をテーマにした歴史体験公園です。能登町にある真脇遺跡の背後に広がり、1982年と1983年の大規模発掘調査をきっかけに整備されました。 公園内には、遺跡の出土品をモチーフにした野外劇場や遊具が設置されています。また、真脇遺跡縄文館や真脇遺跡体験村、縄文真脇温泉、公共宿泊施設真脇ポーレポーレなどの隣接施設もあります。


こどもの遊び場「加夢加夢ランド」






草屋根の四阿
能登ヒバと能登瓦を使い、能登の風土に調和したした四阿をつくりました。


能登ヒバ
能登ヒバは、石川県の能登地方に分布する針葉樹で、ヒノキ科アスナロ属のアスナロです。地元では「アテ」という名称で親しまれています。 能登ヒバは、ヒノキチオールという天然成分が多く含まれており、その優れた性能から能登地方の家づくりには欠かせない建築材です。青森ヒバよりも強度があり、曲げにも強いことが分かっています。また、殺菌性のあるヒノキチオールが多く含まれるため、腐りにくく、高い耐水性があります。独特の強い香りがあり、この香りにはリラックス効果が認められています。能登瓦
能登瓦(のとがわら)は、石川県能登半島で生産されていた黒い耐寒釉薬瓦です。能登の水田の土と山の薪を燃料にして、七尾市や珠洲市などの農村地帯で生産されてきました。 能登瓦は黒あるいは銀黒の美しい釉薬で覆われており、耐寒性に優れているといわれています。能登半島を初めて訪れた人は、家々の屋根瓦が日の光を浴びて、艶やかに照り返るさまに驚くといいます。
山梨県白州町尾白の森名水公園Vergaべるが
山梨県白州での森林再生
ないところにはあるものを。不便には便利を。遅いもには速さを。僕らの社会は便利を追求しすぎてきた。
尾白の森の森林再生ではこれまでの森林空間を省いていくことで新し別の発想や空間や秩序が生まれることを知った。
作ることを夢見てきた自分にとって衝撃的な未来予想を予見するような、公園になった。
そして今、日本は縮小社会に向かっている。


Tokachi
自分が1993年より8年間、お世話になりました北海道十勝にある高野ランドスケープと十勝の暮らしです。オフィスは廃校になったチンネル小学校を間借しています。仕事はランドスケープデザイン、設計、施工管理。フィールドは日本各地そして世界中。地域に根ざし世界へ発信しています。バブル経済がはじけ、時代の閉そく感が一段と濃く感じられるになった90年代前半。自分は卒業式まで待つという限界に耐えられず勢いだけで十勝への船に乗り込んだのが1993年の春でした。自分にとって初めての閉塞感からの脱却でもありました。それからの10年は、様々な出会いと生きているという実感を絶えず得ながらたくさんのことを学ばせていただいた日々でした。十勝は人が夢を抱き活きいきとその人生を共に磨き合えるところでした。様々な考えと価値を抱き、それぞれの夢に向かって邁進できる強い意志を持った人たちに圧倒されていた自分を思い出します。いつも自分は小さく弱い存在でした。15年経ち、当時共に研鑽した仲間は日本中にそして世界に羽ばたいています。これから先、僕も彼らに負けず自信をもって仕事をしていくことになるでしょう。
チンネルの夏

祭りと十勝サーカス夏のワークキャンプ
建築や造園、ランドスケープを学ぶ大学生が全国から集まった。チンネルは絶えずパワーに溢れていた。


オフィスのあるチンネル小学校は十勝開拓の歴史を今に伝える。窓から見える風景は純白の銀世界。

然別湖コタン祭りと近所に現れた大群


絶対に出会いたくないクマさんは落し物だけにします・・・ご近所の住人たちです。

十勝エコロジーパーク
十勝エコロジーパークでのビオトープ整備
北海道立十勝エコロジーパークには、森と川が出会う自然と人間との共生の理念に基づいた、自然に親しみ、楽しめる環境育成型の公園です。 ヤナギの森、カシワの森、 水鳥の湿原などのありのままの自然に触れられることが大きな特徴。 十勝川の美しい自然を大切にする「人」の育成を使命としています。 日本有数の大きさを誇る“ふわふわ”やオートキャンプ場、コテージなど、家族で1日楽しく遊べる場所です。

学生のころ・・・寺山修司の残像がただよう時代でした。池袋にはまだ戦後から残る地下劇場ル・ピリエがあり浅川マキを聞き、朝まで5本立ての映画をみて、日々起こる事象を慮る青春を過ごしていました。新宿名画座のラスト上演がジェームズウッズのザ・コップだったこと。ルキノビスコンティ監督のルードウィヒ/神々の黄昏があまりに退屈で寝てしまったこと。それでもアートとロック、タルコフスキーやフレディマーキュリーがまだ生きていた時代。アルバイトは1枚3万円で描く公園の完成予想パースや挿絵。
カウンターカルチャーの世代もすでにいない時代の斜陽に消えていく高橋和已を読み、山へ登り、日々は試験放送が始まったJ-WAVEを聞きながら学生課題にひたすら取り組み追われながらも、時折入るデザインの情報には敏感に反応し、論議し、純粋だがモラトリアムな時代。まだまだ情報が少なかった時代。倉俣史郎やライアルワトソン、横尾忠則などをネタにデザインの議論が盛り上がっていた頃を思い出すといつも懐かしく思います。

Consultation
アトリエアムニーと協労する事業者様へ
グッドデザイン賞受賞:デザイン性の高さが評価され、グッドデザイン賞を受賞しています。その他、国土交通大臣賞、ランドスケープコンサルタンツ協会奨励賞、いしかわ景観大賞等
専門知識:土木、水理、園芸、バリアフリー、SDGs、など、専門知識を持ったスタッフが対応します。
地域密着:仙台・埼玉を拠点に、地域に根差したランドスケープデザインを提供します。
丁寧な対応:お客様のニーズを丁寧にヒアリングし、最適なプランを提案します。
デザイン料・工事費・技士・職人について
【アトリエアムニー】ではデザイン料は「造園調査・計画・設計 標準業務・報酬積算ガイドライン」を参考とし、業務の実態にそくした内容で積算いたします。概ね、工事費用の6~12%を目安にしてください。造園設計の主たる専任技士は次の通りです。 | 飯沼伸久 | 斉藤修 | 荒木康洋
【アトリエアムニー】ではデザインが終わりましたら、引き続き工事も承ります。弊社の建設業法の工事許可内容は次の通りです。
建設業許可番号 (般-30)第21605号
許可内容(土木工事、石工事、舗装工事、塗装工事、水道施設工事、とび・土工工事、鋼構造物工事、しゅんせつ工事、造園工事、解体工事)
Projects お庭と外構・エクステリア・福祉施設・商業施設・店舗・工場など








