宮城県仙台市、飯能市でウッドデッキ、ウッドフェンス工事なら、【アトリエアムニー】へ

Living with a wood deck
ウッドデッキのある暮らし

木の温もりを感じ、お庭に出たくなる家族の憩いの場が生まれます。 ウッドデッキを設置すると、建物の美観がよくなるだけではなく、生活もより豊かになり、家族のコミュニケーションも活発になります。 【アトリエアムニー!】は宮城仙台、埼玉のウッドデッキ、外構工事の専門会社です。30年の施工経験に伴うリーズナブルな 価格でウッドデッキのある暮らしをご提案致します。


宮城仙台と飯能でウッドデッキとウッドフェンス、目隠しフェンスの工事をいたします。本来、船舶の甲板用の資材として普及してきた木材をガーデン用に転用したものがデッキ材です。そのため、水に強く腐りにくい比重が高いものが多いです。庭やマンションのベランダなど様々な用途に活用されています。中でもインドネシア産、フィリピン産のウリン材が最強です。現地では100年は腐らないといわれています。国内では季節により湿度に差がありますので現地ほどはもたないようですが、それでも30年以上といわれています。最近は資材の枯渇もあり価格も急騰していく傾向にありますが、天然材の心地よさを感じ取っていただきたくお勧めいたします。2025年頃には購入も難しくなっていくと思います。ラストチャンスです。施工地、工事は埼玉県飯能市、川越市、宮城県仙台市、山形県山形市、岩手県盛岡市など多数です。
アトリエアムニーで扱うハードウッド資材は東京港に陸揚げされたコンテナから、仙台市等は仙台港の配送倉庫から、埼玉県内の配送倉庫へ持ち運びます。 ウッドデッキとウッドフェンスのページ

ハードウッドの種類と特性へ続く →


ウリンデッキは、適切な設置、メンテナンス、手入れを行えば、最長 50 年以上持続します。傷やへこみにも強いので、人の出入りが多い場所に最適です。 耐久性に加えて、ウリンデッキはメンテナンスが少なく、屋外空間の美しさを高める魅力的な自然な外観を持っています。豊かな茶色をしており、自然なままにすることも、シーラーやステインで強化することもできます。ウリンデッキ材にはシロアリやその他の害虫に対すして耐性があります。ウリン材はその密度と天然油分により、シロアリやその他の害虫に対して非常に耐性があります。木材の緻密な構造により昆虫が侵入しにくくなり、木材に含まれる天然油分がさまざまな種類の昆虫や害虫に対する忌避剤として機能します。 このため、ウリン材は、風雨にさらされることで虫害を受けやすいデッキ、フェンス、家具などの屋外プロジェクトに理想的な選択肢となります。
ウリンデッキとウッドフェンス.施工例ウッドデッキとフェンス 

変な形のウッドデッキとフェンス ウリンデッキとウッドフェンス

ウッドデッキとフェンス ウリンデッキとウッドフェンス

ウッドデッキとウッドフェンス、目隠しフェンス

変な形のウッドデッキも必然的形状。ウッドフェンスも 
変な形のウッドデッキも必然的形状。ウッドフェンスも 
お庭のアクティビティに合わせて、住まい手と【アトリエアムニー!】でイメージする自由な発想でデザインする。ビスポークの精神を大切にしています。高さ2.2mの目隠しフェンスです。
 
素材情報

ハードウッドのウッドフェンスや目隠しフェンスは腐らずシロアリも入りません。ルーバーフェンス
最近流行のハードウッドの中でも比較的軽量なイタウバ材。明るい目隠しができました。
ハードウッドはイタウバで ひび割れや色あせとは異なり、木材が腐りやすいのは湿度が高い場所です。 そのため、ウッドデッキが長期的に濡れたままにならないように工夫しましょう。 具体的には、日当たりや風通しが良い場所、そして勾配がついて水はけがよい環境が理想的です。 日当たりが悪い場所は雨上がり後に地面が乾きにくく、湿度が高い状態が続きます。
 

ウッドデッキにはパーゴラとベンチ

心地よく。ソフトウッドの中でも耐久性の高いレッドシダー材のパーゴラ付デッキ。山荘のイメージです。レッドシダーは、ヒノキ科クロベ属の常緑針葉樹で、日本では「米杉」とも呼ばれます。英語でレッドシダーと言うと4種類ありますが、主に建築用木材としての米杉を指します。 レッドシダーは、ヒノキチオールという成分を豊富に含んでいるため、水に濡れても腐敗しにくいのが特徴です。また、天然の殺菌剤といわれるツヤ酸も大量に含有しているため、抗菌性・耐久性に優れています。 レッドシダーは、1本の木の中で材色の幅が広く、1ピースの中でも材色差(濃淡)が大きく出てくるのが特徴です。また、キャラクターも豊富で個性豊かな表情を持ちます。 レッドシダーは、耐水性・耐腐性が高く、加工性・断熱性能にも優れており、軽く、扱いやすい木材です。主な用途として、建具、内装材、張天井板に用いられています。近年では、水に強い性質を活かし、ウッドデッキなどのエクステリア材として注目を集め、人気を得ていました。ハードウッドには劣りますが、レッドシダーは、DIYでのウッドデッキの製作に最も使用されている実績もあり、安心して使える木材でしたがレッドシダーは、針葉樹の中で最も耐久性が高いと言われ、寸法安定性が高く、防虫効果もあるのでウッドデッキ材として適した材でした。
レッドシダーで軽いデッキ
レッドシダーで軽いパーゴラ レッドシダーで軽いパーゴラ

レッドシダーで軽いパーゴラ レッドシダーで軽いパーゴラ

レッドシダーで軽いパーゴラ
リビングからの眺めは心地よし。

ウリン材のウッドデッキ

ウリン材で心地よく。台形のデッキがお庭の遠近感を強めます。
盛岡、ハードウッドはやはりウリン材
ハードウッドデッキ.施工例 ウッドデッキ

アウトドアリビングとしてのウッドデッキとは?

アウトドアリビングとは、室内のリビングとつなげるようにテラスや中庭を設けて、屋外に共有空間を創出することです。セカンドリビングとも呼ばれ、開口部を開け放つことで室内だけでは感じられない開放感を得られます。 アウトドアリビングには、屋外用の椅子やテーブル、照明などを設置するのが一般的です。加えて、日差しや雨を凌ぐための屋根や日よけを設けることもあります。 アウトドアリビングは、リビングのように食事やくつろぎのスペースとして活用できます。また子どもやペットの遊び場としても使いやすいと思います。ほかにもガーデニングやバーベキューなどアイデア次第でいろいろと楽しめます。
ウッドフェンスのアイアン ウッドデッキとウッドフェンスがおしゃれ
ウッド手すりにはアイアンがおしゃれです。
ウッドデッキ.施工例防腐処理されたツーバイ材によるウッドデッキ

ウッドテラスと調和したウッドパーゴラや藤棚、ぶどう棚

ウッドデッキの上やお庭にパーゴラを設置してみたいと思ったことはありませんか?つる性の植物を這わせてグリーンの屋根を作ったり、布などをプラスして日除けとしても活用できます。ここでは、お庭をおしゃれな雰囲気にするパーゴラをご紹介します。

パーゴラとは?

パーゴラ(pergola)とは、イタリア語で「ブドウ棚」を意味する建築用語で、庭や軒先に設置する格子状の棚のことです。日本では藤棚(ふじだな)と呼ばれています。 パーゴラは、つる植物などを絡ませて景観を演出したり、シェードを組み合わせて日陰をつくったりするためのものです。また、住まいのアクセントやシンボルとして設置することもあります。 パーゴラは、鉄骨製・アルミ製や木製の柱に屋根のフレームを組み合わせたものです。雨をしのぐことはできませんが、直射日光を避けることができ、自然な温度調整ができるのが特徴です。 パーゴラは、公共の公園や学校にもよく採用されているので、皆一回は目にしたことがあるかもしれません。

パーゴラを設置する目的は?

●植物を這わせることで庭に立体感を持たせたり、彩りを加えたりする
●日差しや雨、目線を遮る
●快適な空間を作れる
●おしゃれな雰囲気を演出できる
●つる性植物を育てて観賞する
●設置場所の景観をよくする
パーゴラには、屋根なしタイプや、ターフやポリカ平板を屋根として取り付けたタイプなどがあります。屋根なしタイプでも植物を這わせたり、ターフやポリカ平板を屋根として取り付けたタイプは、日除けとして高い機能性を持っています。 パーゴラを設置すると、パーゴラの下に椅子やテーブルを置いて休憩場所として使用したり、ウッドデッキの屋根として設置し、家族団らんの場所として使用することもできます。植物の屋根や布製の屋根は、あたたかい雰囲気になるため、パーゴラの下で過ごす時間は癒やしの充実した時間となります。
テラス屋根と樹脂デッキ

みんなが集う複合施設アンダンチ

アンダンチは、仙台市若林区なないろの里にある多世代交流複合施設です。仙台の方言で「あなたの家」を意味し、2018年7月に開設されました。「アンダンチ」は障害者や健常者、子供や高齢者など、様々な人が一緒につながりながら暮らす複合福祉施設です。 敷地内の大きな庭を囲むようにサ高住、看護小規模多機能型居宅介護事業所、就労継続支援B型事業所、保育園、飲食店、駄菓子屋を配置し、障害者・健常者を超えて住民が積極的に交流し易い施設・運営づくりを行っています。広場にはウッドデッキ、ヤギ小屋、ヤギさんパーゴラがあり、アンダンチのシンボルとなっています。 アンダンチは、高齢者は子供たちから「元気」と「若さ」をもらい、子供たちは高齢者から「知恵」を学ぶ、言わば「知恵」と「元気」が行き交うスクランブル交差点のような機能を備えています。 アンダンチは、在宅診療や隣接している24時間365日対応のHOCカンタキと訪問看護ステーション、隣地のなないろの里クリニックとの密な連携により、医療介護のケアの充実を実現しています。

複合施設アンダンチのホームページ

老人ホームのハードウッドデッキとウッドパーゴラが上質な質感 老人ホームのウッドデッキとウッドフェンスが素敵

老人ホームのハードウッドデッキとウッドパーゴラが上質な質感

老人ホームのパーゴラもおしゃれにライフの学校

東照宮の尾根続きに高松と呼ばれる土地があります。尾根の南斜面にはかつてアカマツ林がありました。その土地を開墾し、農家の方々は北風があたらず温暖な土地を活かし、イチゴ栽培をしていました。時は経ち、今は、住宅街へと移り変わりましたが、土地の記憶を留めたく、地元の自然植生をふんだんに活用して、懐かしさを感じられるお庭をつくりました。モミジ、ヤマボウシ、アカマツ、ヤマブキ、フキ、フッキソウ、ヘビイチゴ、サギゴケなどは地元の地域個体群としての遺伝子を引き継いだものです。イチゴは山形。石も地元。パーゴラは木立のようにデザインしました。 みんなでお庭を見守り育てていきます。

ライフの学校のホームページ

老人ホームのハードウッドデッキとウッドパーゴラが上質な質感 老人ホームのウッドデッキとウッドフェンスが素敵

老人ホームのハードウッドデッキとウッドパーゴラが上質な質感 老人ホームのウッドデッキとウッドフェンスが素敵
老人ホームの開放的なお庭づくりにパーゴラはかかせません。
老人ホームのハードウッドデッキとウッドパーゴラが上質な質感

ナチュラルで優しいウッドフェンスや目隠しフェンス

ウッドフェンスは、他のフェンスと比べて暖かみのあるデザインで、植物とも合いやすい色をしているため、緑が多い場所に適しています。また、ほどよく人の視線を遮りながら、圧迫感が少なく、ナチュラルな雰囲気なので、庭をおしゃれに演出するのにはもってこいのガーデンエレメントです。 もともとウッドフェンスのデメリットは、樹脂や金属製のフェンスと比べると腐食しやすい耐久性が低いことですが、【アトリエアムニー!】ではハードウッド使用しているので、30年以上は持たせます。水やシロアリに強いハードウッドにより基礎の柱を地中に埋めて強度を出す地中埋設構造が可能なので、2.5メートル程度の高さまで作ることができます。
20%の透過率の心地よい目隠しフェンスはいかがでしょうか。道路や隣戸からの視線を優しく隠してくれます。
飯能市では勝手口側のウッドテラスとウッドフェンス
背景の目隠しウッドフェンスが、植栽を惹き立てます。
ハードウッドデッキとウッドフェンスが上質な質感 ウッドデッキとウッドフェンスが素敵

ハードウッドはやはりウリンデッキ
飯能市、仙台市で多数施工いたしました。
ウッドフェンスで目隠し 隣をウッドフェンスで目隠しします。
お隣の勝手口を隠すのもエチケット。気遣いにあふれたウッドフェンスの工事。
ウッドフェンスで目隠しはエチケット

ウリン材でつくる繊細な目隠しフェンス1 ウリン材でつくる繊細な目隠しフェンス2
ウリン材でつくる繊細な目隠しフェンス。
ウリン材でつくる繊細な目隠しフェンス3 ウリン材でつくる繊細な目隠しフェンス4



おしゃれなオリジナルウッドベンチ

【アトリエアムニー!】ではお庭のイメージに合わせオリジナルでユニークなウッドベンチを作っています。
お庭のその先まで行ってみたくなるようなオリジナルベンチをつくってみませんか!
ハードウッドでつくるウッドベンチ3 ハードウッドでつくるウッドベンチ4
サークルベンチの積石は関東地方はカスタードストーン。カスタードストーンはちみつ色の優しいクォーツサイト(珪石)です。【アトリエアムニー!】では石の一つ一つ選別して積み上げます。床石はアルデンヌ地方のサンドストーンです。
ハードウッドでつくるサークルベンチ
サークルベンチの積石は仙台、盛岡では山形県の最上石。安山岩の柔らかい小端積み石が心地よいです。アルデンヌ産の石積みでもつくりました。サンドストーンは、ベルギーのアルデンヌから産出された、耐久性があり、わずかに多孔質の硬質砂岩です。エキゾチックなサークルベンチの工事中の風景です。
ハードウッドでつくるサークルベンチ2 ハードウッドでつくるサークルベンチ2
ハードウッドでつくるウッドベンチ2ウッドベンチ1
ガーデンウォールに合わせてクォーツサイト貼のベンチもつくりました。
ハードウッド材料による目隠し付きベンチ。イギリスリブのルーバーベンチ。
ハードウッドでつくるサークルベンチ3 ハードウッドでつくるサークルベンチ4
まが玉ベンチ花台。小鳥のベンチ。
サークルベンチ5 ハードウッドでつくるサークルベンチ6
樹脂デッキ材のどんぐりベンチ。くさび型ベンチ。

子どもとペットの手洗い足洗い

保育園では、保育室内や園庭、ホールなど、子どもと保育者が手を洗う可能性のある場所に手洗い場を設けることが望ましいです。手洗い場は、家庭的な雰囲気や活発な雰囲気など、保育室のイメージに合わせてインテリアとしての配慮がなされているとよいでしょう。
子ども用手洗い足洗い

室外機カバーもガーデンエレメントの一部に

室外機で一番気になるのは、やはり生活感のある見た目。 建物の外観に合ったカラーの室外機カバーを付けるだけで、住まい全体に統一感が生まれ、おしゃれに目かくしをすることができます。また、室外機は強い日差しに当たると 熱を放出できなくなり、エアコンの電力を多く消費してしまいます。 カバーを付けることで室外機の温度上昇を抑えることができ、余分な電力消費をせずに済むので電気代を節約することができます。
室外機カバー

ハードウッドの種類と特性へ続く →